ドライアイ

年々増加中! 眼球表面を潤す力が低下したドライアイ

「涙の分泌量の減少」や「涙の質の低下」によって、目の表面を潤す力が低下した状態になることをドライアイと呼びます。
ドライアイは、肩こり、頭痛、吐き気などを招くだけではなく、眼内に入ってきた細菌や花粉などの異物を涙で洗い流すことができず、感染症やアレルギーなどの炎症を引き起こします。また、目の表面が乾燥することで結膜や角膜に障害を起こしやすくなるので注意が必要です。
日本ではオフィスワーカーの3人に1人がドライアイという報告もあるほど、年々増加傾向にあります。

セルフチェック!! こんな症状はないですか

下記項目にいくつ当てはまるかチェックしてみてください。

  • 目に異物感を覚える。
  • 以前に比べ、光がまぶしく感じる。
  • 物が霞んで見える。
  • 理由もなく涙が出る。
  • 瞬きを10秒間我慢できない。
  • 白目が充血している。
  • 疲れ目に困っている。
  • 目やにが増えた、出るようになった。
  • 目に不快感を覚える。
  • 目が重たく感じる。
  • 目が乾いた感じがする。
  • 目が乾きやすく、痛みもある。

※上記項目のうち5個以上該当した場合、ドライアイが疑われます。

目が疲れやすい、物が霞んで見える、目に異物感を覚えるなど、目への不快感は早めの診断と治療で改善できるケースが多いです。当院にご相談ください。

ドライアイの検査

ドライアイの検査にはいくつかありますが、いずれも比較的短時間で済みます。痛みも伴いませんので、“不安”をゴミ箱に捨てて来院してください。

・シルマー試験
涙の量を調べます。幅の狭い専用のろ紙(涙紙)を目の縁に挟んでまぶたを閉じます。5分後、涙で濡れたろ紙の長さを測定します。

・スリットランプ検査
目の表面を調べる検査です。まずは黄色い染色液のフルオレセインを点眼して眼球の表面を染めます。結膜や角膜にある凹凸や傷が染色されるので、スリットランプという顕微鏡で観察します。

・涙液層破壊時間(BUT)検査
涙は油層、水層、ムチン層(粘液)で構成されており、それぞれが適切なバランスで成り立っています。逆に言えば、これらのバランスが崩れるとドライアイになりやすいということです。
涙液層破壊時間(BUT)検査では、この涙の安定性を測ります。フルオレセインで眼球の表面を染色した後、瞬きをせずに目を開け続けて頂きます。その状態を細隙灯顕微鏡で観察し、涙の層が壊れる時間を測定します。

ドライアイの治療

ドライアイの症状が軽度なら、潤いを与える点眼薬で緩和していきます。点眼薬には、人工涙液、保湿効果のあるヒアルロン酸製剤、ムチンや水分を分泌促進する点眼薬、水分の分泌を促進する点眼薬などがあります。
また、涙の出口である涙点に栓(涙点プラグ)をして、涙が鼻涙管から排出されないようにする治療もあります。短時間の処置で済みますので外来診察で対応できます。

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目の病気は早期発見・早期治療がとても重要です。
深刻化する前に治療を受けることで日常生活を快適に過ごしましょう!

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